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インドナツメ苗販売
インドナツメ(プッサ)
鉢サイズ | 21cmポット |
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高さ | 30~90cm |
年数 | 接木1~2年 |
価格 | 11000円 |
インドナツメは台湾で改良された卵くらいの大きさのナツメです。成木になれば-5℃まで耐寒性があります。水遣りは乾いたらたっぷり与えてください。肥料は1月おきくらいに緩効性のものを与える間隔が好ましいです。鉢替えは夏場くらいまでにやや大きめの鉢に替えてください。剪定はやや強めにしても大丈夫です。幼い苗のうちは冬場は暖かい室内のほうがいいです。病害虫はコナジラミに注意してください。
こちらがお届け予定の苗です。来年開花収穫可能です。
発送は小さな段ボールになります。10000円以上の商品ですので送料は無料となります。ご質問などはメールや電話でお気軽にお尋ねください
0983-27-2167
インドナツメの育て方
インドナツメはクロウメモドキ科のトロピカルフルーツです。インドやスリランカが原産で、それが台湾で品種改良が行われたものです。世界では40種ほどのナツメが栽培されていますが、このインドナツメは丸~やや楕円形の形で大型種のナツメになります。味はりんごのようで食感はなしのような果実です。トロピカルフルーツと聞くと癖のあるフルーツと思われる方もいるでしょうが、このインドナツメはまったく癖がなく本当に小さなりんごを食べているようです。食べ方は皮のまま丸かじりしたり、4つに切ったりして食べます。中心に丸い種が入っていますが、りんごのような芯はありません。皮もなしのような渋みは無いのでそのまま食べられます。大きさはたまごくらいの大きさのものが主流でしたが、数年程前から品種改良が進み、今ではその1.5倍ほどのジャンボ種が作られるようになっています。
従来ナツメと聞くとお茶やドライフルーツなどの加工品にして摂取するのがポピュラーな使い方だと思われます。その為に、ナツメはフルーツというより漢方薬として、味ではなく効能の方がピックアップされがちで、デトックス効果などが高い果物として有名です。デトックス効果とは体の中の老廃物など有害なものを体外に放出することです。肝臓などがこの役割を果たしてくれています。そのデトックス効果を助けてくれるのがナツメで、そのデトックス効果により美肌効果や肩こりや便秘解消、生活習慣病予防、免疫力アップ、アレルギー体質の改善、ストレス解消などの効能があると言われています。これ以外にも花粉症にも効能があると言われています。老化予防などにも効果的なので、魅力的な健康食品の1つではないでしょうか。
インドナツメの種をまく…肥料分のあまりない用土に春~夏くらいにまいたほうが芽が出やすいです。一ヶ月くらいで小さなトゲトゲしい芽が出てきます。発芽した苗はインドナツメの原種なので、接木をしないと実がなりません。
接木の時期とやり方…春~秋くらいに成木の枝を切ってから接ぎます。枝は発芽した苗と同じくらいの太さの方がいいです。接ぐ枝は新鮮なほうがいいです。あまりにも古くて水分が抜けた状態のものを使用しないでください。また挿し木とかのように切った枝を水につけたりはしないでください
剪定の仕方…成苗になるとインドナツメは生育旺盛で枝がよく伸びるようになってきます。あまり広げすぎないようにな育て方のほうが管理もいやすいので思い切って深く切ったほうがいいです。この強剪定してあげた後に出た新芽に花が付きやすいです。自分が育て易い大きさにしてあげる事が大事です。
肥料について…春~秋にかけては緩効性の肥料を2月に一回くらいのペースで与えてください。無い場合は他で代用可能です。あくまで肥料の間隔を示しているだけです。成木になると強い植物ですので多少多めでもかまいませんが幼苗のうちはやりすぎなあいように注意してください。
水遣りについて…春~秋は乾いたらたっぷりあげてください。冬場は落葉しますし控えめにしてあげてください。一定の温度がある場合は春~秋のやり方と同じで大丈夫です。
鉢替えについて…インドナツメの2年生の苗ですと1~2年後くらいに2回りくらい大きな鉢に替えてあげてください。用土はそんなにこだわらなくても大丈夫です。多少アルカリ性の用土でも育つ丈夫な根のようです。軽く下の根をほぐしてから植えつけるといいでしょう。花が咲いている時などに鉢替えされる場合には根はくずさないようにしてください。
越冬について…成木になると-5くらいまでの耐寒性があります。ただ幼苗のうちは冬場は暖かい室内にいれていたほうがいいでしょう。4年生の苗くらいになるとだいぶ丈夫になってきます。育て方も楽になってくるはずです。
開花について…剪定によりある程度の調整は可能ですが5~6月くらいと9~10月くらいが目安になります。上手く育ててあげると1年に2回の開花が可能です。
受粉について…1本の苗だけですとハケなどで花をはいてあげたほうがいいようです。出来るなら2~3本くらいで育てたほうがいいと思います。
実について…2年生の苗ですと2~3個くらいだと思われますが成木になると30個くらいは成ります。大実のタイプですと特に重くなり枝に負担がくるので支柱などを添えてあげたほうがいいです。
病害虫について…病気はそんなに心配いりませんがハダニとカイガラムシに注意してください。ハダニは主に葉の裏にいることが多いですそこから養分を吸います。コナジラミは全体的に付着します。白いフワフワした小さい固まりです。こちらも養分を吸い続けます。いつのまにか発生して葉や実に黒いすすがついてきます。特に実の時期には注意してください。どちらも自然発生します。もし発見したときには手作業で除去するか農薬屋さんに相談してみてください。
プルメリア ムーンライト
ムーンライト
今回はプルメリアの品種名の紹介をさせていただきたいと思います。一般的なプルメリアをイメージするときは、まわりが白ベースに中心の部分が黄色い花だと思われます。確かに日本ではこのタイプの花がプルメリアだ!!と思われるかもしれません。
しかしながらプルメリアは品種改良が進んでおり300種以上が存在するようです。数年前の参考書でそれくらいでしたから今はさらに増えていると思われます。大きく分けると先に書いた白ベースに黄色の花のオブツサ種などとハワイなどで品種改良が行われているルブラ種に分けられます。オブツサ種のほうが成長は早いような感じがします。
赤、黄色、白、紫、オレンジなど豊富な花色がありプルメリアの魅力の1つですが写真や画像では感じ取れない豊富な香りも魅力の1つだと言えるでしょう。芳香の種類も様々あるようなので、もし見かけら花色の同時に香りも楽しんでみてください。 プルメリアは葉でもある程度の品種の違いは確認できます。やや赤みがかった葉ですと赤系統の品種の可能性が高いです。特に新芽の時が分かりやすいと思います。また長く大きな葉ですと比較的花びらが大きく広がりのある大輪系統品種であったり、小型で全体的に均等な丸葉ですとやや肉厚で重なりあう花びらの傾向の品種が多いです。 また季節により花の色合いも変化してきますし、撮り方や光の具合で画像によっては微妙に違って見えるかもしれません。その点はご了承くださいませ。
プルメリアはまだまだ日本でなじみのない花かもしれませんがその魅力を伝える一環になれたらと日々努力を重ねていきたいと思います。プルメリアの品種名は文献だけでなく個人的に付けた名前もありますので他のサイト様等と花色は一緒ですが呼び名が違うという場合もありますのでご了承ください。
ムーンライトはしろ、黄色、赤の3色のコントラストからなる白花系のプルメリアです。中央から外側にかけてから黄色が広がっていきます。花の外側は白い部分がほとんどですが若干赤みが出ます。黄色と白の混ざり合ったような花色の品種です。5枚の花びらは重なり合って咲きます。花自体があまり開ききらないような見た目です。平均的な大きさの品種です。
つぼみは小さい時には緑色をしており、大きくなるにつれてから白くなりさらに赤がねじれるようにつぼみに入ると花が咲きます。つぼみだけを見ると赤系の品種と思われるかもしれませんが花の外側に若干赤みがかかるくらいです。つぼみを付ける茎は薄い緑色で若干赤くなります。白い毛状のものが生えています。
葉は丸葉で、先端までのラインは緩やかです。平均的な大きさです。芳香はあまり強くなく近づいてから顔を近づけると香りがします。
プルメリア フローラルバイオレット
フローラルバイオレット
今回はプルメリアの品種名の紹介をさせていただきたいと思います。一般的なプルメリアをイメージするときは、まわりが白ベースに中心の部分が黄色い花だと思われます。確かに日本ではこのタイプの花がプルメリアだ!!と思われるかもしれません。
しかしながらプルメリアは品種改良が進んでおり300種以上が存在するようです。数年前の参考書でそれくらいでしたから今はさらに増えていると思われます。大きく分けると先に書いた白ベースに黄色の花のオブツサ種などとハワイなどで品種改良が行われているルブラ種に分けられます。オブツサ種のほうが成長は早いような感じがします。
赤、黄色、白、紫、オレンジなど豊富な花色がありプルメリアの魅力の1つですが写真や画像では感じ取れない豊富な香りも魅力の1つだと言えるでしょう。芳香の種類も様々あるようなので、もし見かけら花色の同時に香りも楽しんでみてください。 プルメリアは葉でもある程度の品種の違いは確認できます。やや赤みがかった葉ですと赤系統の品種の可能性が高いです。特に新芽の時が分かりやすいと思います。また長く大きな葉ですと比較的花びらが大きく広がりのある大輪系統品種であったり、小型で全体的に均等な丸葉ですとやや肉厚で重なりあう花びらの傾向の品種が多いです。 また季節により花の色合いも変化してきますし、撮り方や光の具合で画像によっては微妙に違って見えるかもしれません。その点はご了承くださいませ。
プルメリアはまだまだ日本でなじみのない花かもしれませんがその魅力を伝える一環になれたらと日々努力を重ねていきたいと思います。プルメリアの品種名は文献だけでなく個人的に付けた名前もありますので他のサイト様等と花色は一緒ですが呼び名が違うという場合もありますのでご了承ください。
フローラルバイオレットは紫と黄色の2色のコントラストからなる紫系のプルメリアです。中央の黄色は中心にむけて濃くなっていきます。花の大部分は薄い紫色をしており所々に紫のやや濃いラインが入ります。5枚の花びらは中心のほう重なっていますが、外側は離れています。やや不規則な花びらの形の品種です。たまに4枚で構成されているときもありあます。小輪形の品種になります。花の量が多く比較的な咲きやすいのでお勧めの品種です。紫系の品種は参考書では結構あるんですが実際に弊社で栽培しているのはこのフローラルバイオレットとバイオレットクイーンしかまだないので率先して増やして行きたいと考えています。
つぼみは小さい時は緑色をしています。大きく膨らんでくるにつれて白くなりさらに薄い紫色につぼみが色づくと花が咲きます。つぼみの形は細身です。大きさは小さめです。花を付ける茎は全体的には薄い緑色ですが若干赤みが付きます。
葉は丸い形で先端までのラインは緩やかなラインをしています。やや大きめの葉の品種になります。芳香は甘い香りで強めの品種になります。近くに行くと甘い香りが漂ってきます。是非フローラルヴァイオレットの香りを楽しんでみてください。
プルメリア ポルネシアンレッド
ポルネシアンレッド
今回はプルメリアの品種名の紹介をさせていただきたいと思います。一般的なプルメリアをイメージするときは、まわりが白ベースに中心の部分が黄色い花だと思われます。確かに日本ではこのタイプの花がプルメリアだ!!と思われるかもしれません。
しかしながらプルメリアは品種改良が進んでおり300種以上が存在するようです。数年前の参考書でそれくらいでしたから今はさらに増えていると思われます。大きく分けると先に書いた白ベースに黄色の花のオブツサ種などとハワイなどで品種改良が行われているルブラ種に分けられます。オブツサ種のほうが成長は早いような感じがします。
赤、黄色、白、紫、オレンジなど豊富な花色がありプルメリアの魅力の1つですが写真や画像では感じ取れない豊富な香りも魅力の1つだと言えるでしょう。芳香の種類も様々あるようなので、もし見かけら花色の同時に香りも楽しんでみてください。 プルメリアは葉でもある程度の品種の違いは確認できます。やや赤みがかった葉ですと赤系統の品種の可能性が高いです。特に新芽の時が分かりやすいと思います。また長く大きな葉ですと比較的花びらが大きく広がりのある大輪系統品種であったり、小型で全体的に均等な丸葉ですとやや肉厚で重なりあう花びらの傾向の品種が多いです。 また季節により花の色合いも変化してきますし、撮り方や光の具合で画像によっては微妙に違って見えるかもしれません。その点はご了承くださいませ。
プルメリアはまだまだ日本でなじみのない花かもしれませんがその魅力を伝える一環になれたらと日々努力を重ねていきたいと思います。プルメリアの品種名は文献だけでなく個人的に付けた名前もありますので他のサイト様等と花色は一緒ですが呼び名が違うという場合もありますのでご了承ください。
ポルネシアンレッドは赤と黄色の2色のコントラストからなる赤花系のプルメリアです。花の中央の中心部分だけが黄色でそのほとんどが赤い部分がしめます。最初は赤が濃いですが段々とすすくなり朱色と表現したほうが適当かみしれません。5枚の花びらは内側は重なり合ってから咲き、均等な綺麗な花の形になります。平均的な大きさの品種です。花が満開になってくると房になってきます。是非満開のポルネシアンレッドを見てみてください。ルブラの系統のプルメリアです。
つぼみは小さい時には緑色です。小さい時から少し赤が混じり始めます。大きくなるにつれてから段々と赤みが強くなり真っ赤になったら花が咲きます。つぼみはかなり濃い赤ですが花はそれほどまでには濃くは感じないかもしれません。つぼみの大きさは平均的で丸型の品種です。花を付ける茎は全体的に赤色ですが淡い赤色です。幹肌はスベスベしています。
葉は丸型で先端までのラインが滑らかです。大きさは平均的な品種です。芳香はあまり強くはありません。近くに行き顔を近づけるとほのかに香ります。